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マワシを外した後は白いふんどし

相撲部屋に入門してからというもの
それまで穿いていたパンツは禁止。

稽古の時は
先輩力士が使用していた古いマワシを着用。
稽古を終えてマワシを外し
風呂に入った後は
いつもふんどしを着用するように言われて
真新しい白いサラシをもらった。

どのように締めればいいのかとまどっていると
先輩に手早く締めてもらった。
お尻を出して前垂れがある締め方で
六尺ふんどしよりも生地が少し短くてすみ
締め方も簡単。
他の部屋ではランパンとかパンツでも自由な部屋が多いが
この部屋は全員ふんどしと親方に指導されている。

前垂れの片隅に自分の名前を書いてもらって
全員が同じ白いふんどしだから
洗濯の時に間違わないように。

なるほどパンツの時は違和感があったが
全員が同じ白ふんどしなので
急に仲間に入れてもらったような親近感がわいた。

それと
不思議なことだが
相撲をとっている時にはまったく意識しなかったのだが
相撲以外の時にも
男の尻がいつもまわりにあるという環境というか
どこを見ても男のハダカの尻が、、、
銭湯などでいつも見慣れていたはずの
男のハダカの尻なのに
そこに白いふんどしが食い込んで
大きな尻肉を縛っているかのように
動くたびに白いものが見えたり見えなくなったりと
マワシは尻に食い込んでも
見えなくなったりはしないで
ずっと見えるのに
なんなんだろうこの言葉に言い現せない
少しドキドキするような
そして同時に下半身に沸き起こる
男特有の生理現象が
「ヤバイ」
と思うよりも先に完全に男根が勃起していた。
前垂れがなければすぐに気付かれていたが
幸いなことにまだ誰にもバレてはいなかった。

バレていないと思ったのもつかの間
隣りに座っていた先輩力士に
前垂れの下から前袋をつかまれた。
そして小声で「勃ってるな」
あまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にして
うつむいてうなずくと
ついてくるように言われて
先輩のあとをついていった、、、

それが初めての男との体験だった。

なんなん
“それが初めての男との体験だった”
やなんて
その部分が一番知りたいんやないの
具体時にどのように
どのようにされて
どのようになったかを
詳細に克明に描写してもらわんことには
読者は納得せえへんよ。
わかってんのホンマ
この勃起してしまったチンポ
どないしてくれんねん。
はよう射精されてくれよ
はよ一発抜きたいねん。

しゃあないなぁ。
ほんじゃ

部屋に連れ込まれたダイスケは
  (「ダイスケ」いう名前なんやな主人公は)
ふんどしを外されて勃起をアキラにさらした
  (先輩は「アキラ」なんや、ほんで)
完全にいきりたったチンポの先を
優しく嘗め回されて
一度もそんな経験がなかったから
こんなに気持ちのいいことがあるなんて
カイカンに身をゆだねていると
全体を口に含まれて
前後に動かされるとすぐに絶頂がやってきて
「先輩出ます」
と言って引き抜こうとしたけど
先輩の大きな両手で尻をがっしりとつかまれ
身動き取れない状態だったから
それでも先輩の口の中に出してはいけないと
潜在意識が働いて
どうにかしようともがいたが
間に合わず先輩の口中深くに射精してしまった。
何度もしゃくっては出る精液を
先輩は一滴も落とさずにすべて飲み干してくれた。
射精した後もまだ勃起したままの男根の
根元から先端にかけて
ゆっくりと何度もシゴいて
尿道に残るすべての精液を搾りだしてもらった。
先輩にこんなことをしてもらって
先輩の言うことならなんでも聞こうと
決心したダイスケであった。

そして
アキラが欲しがった自分の肛門を
誰にも見せたことがない肛門を
もちろん誰にも入れさせたことがなかった肛門を
  (しつこいねん肛門、肛門、肛門って『水戸黄門』か)
四つんばいになって大きくさらし
アキラはダイスケの処女ケツを掘ったとさ。チャンチャン

う~ん
もうちよっとやなぁ
その処女ケツを掘るところの描写が
もっともっとていねいに書いてもらわんと。

まっええけどな
今日はもう掻いてもたから。

もうイッたんかいな
早いヤツ。

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